小松製作所と月島機械のここ数年の株価推移

1921年設立の小松製作所は、建設機械で世界第2位の会社です。東京都港区に本社を置き、東証1部に上場している企業です。ではここで、小松製作所の過去数年の株価推移に注目してみましょう。2014年の初めごろ、小松製作所の株価は2,000円をいくらか上回る水準にありました。その後の1年間、株価は上昇傾向で推移します。2015年最初の取引となる1月5日、小松製作所には2,669円という始値が付きました。そして、この日の場中には2,686円という高値を記録します。ところが、残念なことに、これが2015年における最高値となり、その後の株価は下落続きとなりました。8月には2,000円をさえ割り込んでしまいます。結局、この年最後の取引日である12月30日には1,992円という終値を付け、1年の取引を終了しました。下落基調は2016年に入ってからも続いています。
では次に、小松製作所よりも古い歴史を持つ機械メーカーに注目しましょう。東京都中央区に本社を置く月島機械です。その創業は1905年、つまり明治時代です。同社もやはり東証1部に上場している企業です。では、月島機械に関しても過去数年の株価推移に注目してみます。2014年の初めごろ、月島機械の株価は1,000円台にありました。その後の1年間、こちらも上昇傾向で推移し、2015年の最初の取引では、1,252円という始値を付けました。5月下旬には年初来高値を記録し、1,400円にまであと一歩というところまで上昇しますが、その後は下落傾向に転じ、8月には1,000円をさえ割り込むようになります。この年最後の取引日に付けた終値は1,102円となりました。2016年に入ってからも、1,000円前後での値動きが続いています。